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 大相撲九州場所で40度目の優勝を遂げた白鵬は27日、福岡市で記者会見に臨み、日馬富士の暴行問題に関して「日本相撲協会や関係者のみなさんに任せていきたい」と話した。前日の千秋楽の表彰式で、日馬富士や貴ノ岩を復帰させたいと強い希望を示したが、一夜明けて発言は慎重だった。

 この問題で白鵬は、暴行現場となった鳥取市内の飲食店で、日馬富士や暴力を振るわれた貴ノ岩らと同席していたことを九州場所4日目に認めている。

 鳥取県警や日本相撲協会の危機管理委員会から事情を聴かれる立場となり、「見たものを見たもののまま話し、あとは結果を待つだけ」と、言葉を選んでコメントした。

 3年前の九州場所で大鵬の優勝32度に並んだときも「40度は頭にまったくなかった」と、40度には自ら感じ入った様子。今年は2場所で休場しながら年間最多勝の56勝を挙げた。「今年は、本当にけいこはうそをつかない、という感じだった。断食とかヨガとかやれることをすべてやった。それが40度という大台につながった」と振り返った。

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