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 約40メートル先の円へ石を滑らせ、その配置で得点を競う「氷上のチェス」。重さ20キロもの石を操る技術とパワー、数手先までの作戦を読む頭脳が求められる。

チームの役割と競技場

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 選手は投げる順で、リード、セカンド、サード、スキップ(フォース)と呼ばれる。場内の温度や湿度に応じて氷の状態は変わり、石の滑り方も変わる。

試合の流れ

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 得点したチームは、次エンドで先攻に回る。有利なのは、エンドの最後に石を投げる後攻。先攻側は相手に1点だけを取らせ、後攻側は2得点以上を狙う。

基本的な作戦

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 相手の石をはじき出し合う展開だと、互いに大量点は狙えない。逆に石を置き続ける展開は、大量得点のチャンスも大量失点のリスクも大きくなる。

テクニック

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 投げ手は、スキップの持つブラシをめがけて石を放つ。氷を掃くのは氷表面の掃除の意味も。髪1本が落ちているだけで、石は思いがけない方向に曲がる。

試合で使う用語

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 石の軌道が合っているかを見るのはスキップ、石の速さを見て止まる位置を判断するのは掃き手の役割。合図を出し合い、4人全員で好ショットを作る。

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