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 巨人の菅野智之投手が28日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に臨み、2億2千万円増の4億5千万円でサインした。ほぼ倍増の大幅アップに、「最大級の評価をしていただき、身が引き締まる思い。家のローンを払い終えたいです」と語った。

 「頂」というテーマを掲げて臨んだ5年目の今季。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表のエースとして活躍し、シーズンでは17勝で初の最多勝、防御率1・59で2年連続3度目の最優秀防御率のタイトルを獲得した。最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞も初めて受賞した。

 チームの選手会長を務める来季は、「決意」という言葉をテーマに選んだ。4年ぶりのリーグ優勝へ向け、オフはチーム力の底上げのために若手の投手を数人引き連れて合同自主トレに励むという。「厳しいことも言うと思う。チームも自分も決意を持って臨まないといけない」と話した。(金額は推定)