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 13匹の猫をガスバーナーであぶったほか、熱湯をかけるなどし、死なせたり、けがをさせたりしたとして、元税理士の男が動物愛護法違反の罪に問われた。事件が報道されると、男を懲役刑に問うよう16万筆を超える署名が集められた。多くの動物愛護家が傍聴した法廷で、被告が語った動機とは――。

 11月28日、東京地裁429号法廷で、動物愛護法違反罪に問われたさいたま市の元税理士、大矢誠被告(52)の初公判があった。この日の公判には多くの動物愛好家が駆けつけ、傍聴券を求めて300人以上が列を作った。

 黒のスーツにネクタイ姿で出廷した被告は、細谷泰暢裁判官から「今の仕事は」と尋ねられると「無職です」と答えた。事件後、税理士を辞めたという。起訴内容が間違いないかと問われ、「ございません」と述べた。

 起訴状によると、被告は2016年3月~17年4月、埼玉県深谷市の空き家で猫を捕獲器に閉じ込め、ガスバーナーであぶったり、熱湯をかけたりして、計9匹を死亡させ、計4匹にけがを負わせたとされる。虐待時には、ロープで首をつるして熱湯を満たした缶に漬けたり、網かごに閉じ込めて爆竹を投げ入れたりもしていたという。

 被告は法廷での被告人質問で、…

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