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 中日本高速道路は28日、年末年始の渋滞予測を発表した。最も混雑が激しいのが東名阪道下り線で、過去最長となる「90時間連続」の渋滞となる見込みだ。

 渋滞は12月27日午前6時ごろから、東名阪道下り線の鈴鹿インターチェンジ(IC)―四日市ICの間を先頭に発生。31日午前0時ごろまでの90時間にわたり、大半の時間帯で15~20キロ、最も混雑の少ない深夜でも2~3キロ渋滞する。

 同社によると、この区間では今春の大型連休に初めて24時間連続の渋滞が確認され、お盆も同様に渋滞した。新東名の愛知県区間が開通して2年近く経ち、増えた車が東名阪に集中しているのが原因という。

 東海地方の他の路線では渋滞の距離や回数は平年並み。渋滞のピークは、下り線が12月29日と1月3日、上り線は1月2日。12月29日には名神下り線の尾西バスストップ付近から20キロ、1月3、4日には名神上り線の一宮IC付近から25キロの渋滞が予測されている。

 同社は年末年始の渋滞に向け、1時間ごとの渋滞予測を確認できる専用サイト「渋滞スイスイレーダー」(http://suisui-radar.jp/radar/別ウインドウで開きます)を新たに作った。(吉野慶祐)