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 日本政府は29日朝、「本日(午前)3時18分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイルが1発発射され、4時11分ごろ、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる」と発表した。付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていないという。

 菅義偉官房長官は同日朝に首相官邸で緊急の記者会見を行い、「北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できない。北朝鮮に対し厳重に抗議した。拉致、核、ミサイルといった諸懸案を解決することなしに北朝鮮に明るい未来はない。北朝鮮に対して政策の変更を強く求めた」と述べた。

 国家安全保障会議(NSC)や関係閣僚会議を開き、情報を集約して対応を協議するという。

 安倍晋三首相からは、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行う▽航空機、船舶などの安全確認を徹底する▽不測の事態に備え万全の態勢をとる――という指示があったという。

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