[PR]

 青森県東北町で昨年8月、町立中学1年の男子生徒(当時12)がいじめを訴える遺書を残して自殺した問題で、通っていた中学校が全校生徒を対象に、自殺の3カ月前に実施したいじめに関するアンケートの結果を破棄していたことが分かった。破棄した時期は不明という。

 文部科学省が2013年に定めた「いじめ防止基本方針」は、いじめ問題の指導記録の保存を学校に求めている。自殺について調べている同町の調査委員会は11月30日、学校側の対応に不備があったとする調査結果を、自殺した生徒の母親らに説明した。母親は「学校の不備がきちんと認められて納得した」と話した。

 調査委などによると、破棄されたのは、昨年5月に行われたアンケート。母親によると、生徒は「からかいを受けている」などと回答し、6月には担任教諭との面談で、特定の同級生にいすを蹴られることを「嫌がらせ」と訴えていた。生徒は昨年8月、「いじめがなければもっと生きていたのにね」と書いたメモを残して自殺した。

 今年9月、調査委が中学校にア…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら