[PR]

 2021年1月から始まる大学入学共通テストの試行調査の問題が公表され、知識の活用を重視する新しい入試の方向性が見えてきた。大学入試センター試験にはない作業の一つが、記述式問題の採点だ。

 大学入試センターによると、採点は民間業者に委託し、模試の採点実績などをもとに選ばれた採点者が2人1組で行う。「80字以上120字以内」「2文で書かれている」といった条件に沿ってそれぞれ採点し、2人の採点結果が一致したら登録していく。

 条件のうち一つでも2人の採点が一致しないものがあれば、資質と経験のある採点リーダーへ、そこで一致しなければ統括採点リーダーへと回す。それでもだめなら、教科の専門知識を持つ担当社員らが協議する。

 受験生1人の解答を複数で見られるよう、用紙はマーク式と同じように専用機器で読み取り、採点作業はパソコン画面上で行う。

 採点が終わると順次、入試セン…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら