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 英国のエリザベス女王が授与する新年の叙勲で、元ビートルズのドラマー、リンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)さん(77)が音楽への貢献を理由にナイト爵位を受けることになった。今後は名前の前に「サー(Sir)」の称号が付く。ビートルズからは2人目。英政府が12月29日、叙勲名簿を発表した。

 スターさんは「すばらしい! 大好きな音楽と慈善事業で認められるのは光栄だし、うれしい。平和と愛を」とコメント。元ビートルズで1997年にナイト爵位を受けたポール・マッカートニーさん(75)は、ツイッターにスターさんと一緒の写真を投稿し「とってもおめでとう、サー・リンゴ! サー・リチャード・スターキーっていい響きだ。最高のドラマーで最高の友人!」と祝福した。ビートルズは65年にメンバー4人全員が大英帝国勲章を受けた。

 音楽界からは、オーストラリアでデビューし、70年代のディスコブームを牽引(けんいん)したポップグループ「ビージーズ」のバリー・ギブさん(71)もナイト爵位を受けることになった。(ロンドン=下司佳代子)

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