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 多くの米国人にとって、「成功」の象徴は今も家の大きさにある。仲良くなると、地元の豪邸見学ツアーに連れ出されることもあるようなお国柄だ。

 米国で新築された戸建ての平均的な広さは、2016年で245平方メートル。1976年の158平方メートルと比べても一段と広くなった。

 でも、そんな典型的な「アメリカンドリーム」に疑問を抱く人もいる。

 ノースカロライナ州フラットロック。人気都市アシュビルから車で40分の町には、「小さな家」ばかり80世帯が暮らす地区がある。

 ソーシャルワーカーのクレイトン・パークスさん(32)の家は居間と寝室で約41平方メートル。妻と5歳の息子、犬1匹と暮らす。購入費は6万5千ドル(約730万円)。米国の平均的な購入価格約38万ドル(約4250万円)の6分の1だ。

 「両親は大きな家を建てたが、人生を楽しむには忙しすぎた」と語る。家も車も大きいのが両親にとっての成功だった。だが、仕事に追われていた。「幼少期に親とゆっくり過ごした記憶がない。家は大きくても、中はカオスだった」

 パークスさんも、以前は185…

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