堀江麻友
県立とべ動物園(砥部町上原町)のメスのホッキョクグマ「ピース」が18歳の誕生日を迎え、2日に園内で開かれた誕生会には大勢のファンが集まった。
ピースは1999年12月2日生まれ。母親の「バリーバ」の子育てが難しいと判断されたため、飼育員の高市敦広さん(47)が生後約4カ月間に渡って自宅でミルクを与えたり、一緒に寝たりして育てた。現在は体長約2メートル、体重約330キロとなり、人工哺育で育った個体としては国内最長の生存記録を更新している。
この日のバースデーケーキ(直径約35センチ、高さ約40センチ)は、氷の中にリンゴやオレンジなどのフルーツや野菜を入れた特製。飾り付けは、地元の専門学校の学生たちが担当した。
てんかんの持病があるピースだ…
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