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 紀南文化会館(田辺市新屋敷町)の大ホールで10日、第32回田辺第九演奏会が行われた。関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏のもと、「田辺第九合唱団」の団員ら約180人がホール中に大迫力の歌声を響かせた。

 市民らで作る同合唱団は、毎年メンバーを募り、年末に向けて練習を重ねている。演奏会では第1回から田辺高合唱部の生徒とともに「第九」を披露し続けてきた。この日指揮を務めた三ツ橋敬子さんは「どこの合唱団も年齢層が高くなっていく中で、高校生の力があるのは活動を続けるという意味でものすごく大きい」と話した。

 合唱の指導にあたるのは原盾二郎(じゅんじろう)さん(80)。元高校教員で田辺高の合唱部顧問を35年務めた。田辺市内を歩くと教え子に出くわす。「田辺じゃ悪いことできないね」と笑う。団員にも田辺高時代の教え子が多くいる。地元で働く田辺高の卒業生たちが合唱団へ入り、「第九」のバトンをつないできた。

 原さんはこの日、団員らとステ…

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