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 韓国の平昌冬季五輪組織委員会は6日、国際オリンピック委員会(IOC)が、ドーピング問題に絡みロシア・オリンピック委員会(ROC)を資格停止にする一方、ロシア選手の個人資格での出場を条件付きで認めたことについて「IOCの決定事項を尊重する」との声明を発表した。

 声明で組織委は「ロシア選手団の『中立国』資格の出場を認めた決定事項を尊重し、関係機関とともに参加する選手団と役員が最高の経験ができるように努力する」と表明した。

 ただ、韓国では「冬季スポーツ強国のロシアが欠場するとなれば、開幕を65日後に控えた平昌五輪の興行にも相当な悪影響を及ぼすことになる」(主要紙「朝鮮日報」の電子版)など、不安視する見方が広がっている。組織委によると、今月4日現在、入場券の販売率は54%にとどまっており、韓国は国を挙げたPR活動を展開している。(ソウル=武田肇

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