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 酒どころ伏見で3年前から蔵ジャズが始まった。地元酒造で蔵出ししたばかりの新酒を飲み比べ、ジャズバンドの演奏を聴く。会場も酒造の倉庫などだ。味わってちびちび飲む日本酒と、まったりしたテンポのジャズ。波長が合うから一緒にしたらどうか。そんな酒好きの思いつきから始まった企画だった。

 「酒を利きジャズに酔う」をキーワードに、蔵ジャズフェスティバルは2014年3月に開始。春と秋の酒蔵開きに合わせた1日限定イベントで、これまで7回開かれた。直近の11月3日は関西を中心に24組のジャズバンドを招き、酒造など6会場で演奏してもらった。入場は無料。会場間の移動は自由で、酒代は会場ごとに支払う。

 客は出演者を間近にマイペースで飲み続ける。出演者との距離は近く、飲みながら演奏するメンバーと乾杯することも。実行委員会副代表でもある岡田裕平さん(36)は、バンドメンバーとしてワイヤレスキーボードを持ち、客席のど真ん中で弾いた。「テンション上がっちゃって。お客さんとの一体感が楽しい」

 蔵ジャズの発端は、実行委代表…

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