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 学校生活をテーマに高校生が写真作品を競う「第8回高校生デジタルフォトコンテスト」(日本工学院、オリンパス主催)で、北海道旭川西高校2年の写真部員、岡崎はるなさん(17)の「雨過天晴」が全国2712作品の中から準グランプリに選ばれた。同校の入賞はこれで4年連続となる。

 岡崎さんの作品は、雨上がりの校庭の水たまりに映った青空を3階の教室から撮影した。「海のようにきれいだったので撮った」といい、審査員から「すてきだと感じた瞬間を逃さず自然にシャッターを押せる力量とセンスがある」と評された。

 顧問の中野雄大(たけひろ)教諭(52)は「岡崎さんはセンスとともに、写真を撮ることが大好きでたまらない意識の高さが一瞬を逃さないことにつながっている」と話す。

 同校は3年前にグランプリ受賞者を出すなど好成績が続き、同教諭は「部員同士の切磋琢磨(せっさたくま)が結果に結びついている」と言う。

 岡崎さんは「先輩に続き受賞できて、うれしい気持ちでいっぱいです。審査員のお言葉も勉強になりましたし、これからも人の気持ちを動かす写真を撮りたいです」と受賞を喜んだ。(渡辺康人)