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 屋久島と種子島だけに自生し、絶滅が心配されている針葉樹「ヤクタネゴヨウ」の総数は約2800本――。18年間にわたって両島で分布状況を調べてきた「屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊」(手塚賢至代表)は6日、未調査だった屋久島西部の岩場に入り、同島での調査を終えた。各木の直径や高さ、場所を地図上に記録したヤクタネゴヨウの「戸籍簿」が完成した。

 ヤクタネゴヨウは5本の針葉をもつ「五葉松」の仲間。直径が2メートルを超える大木もあり、昔は船の材料に使われた。近年は松枯れ病などで減り、絶滅危惧種として環境省の「レッドリスト」に入っている。

 6日は手塚さんら4人のメンバーが、島西部の国割岳へ続く川原二号沢に入り、標高600メートルにある未調査地へ登った。急な岩壁にへばり付くように続く森に入ると、新たに17本を発見。屋久島には計約2500本が自生しているとわかった。

 活動のきっかけは、その姿に魅…

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