[PR]

 米中両首脳が11月上旬に会談した際、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁の履行状況や、北朝鮮経済に与える影響などの情報共有を進めることで一致していたことがわかった。実効性のかぎを握る中国の制裁履行について、透明性を高めるのが狙い。複数の米政府関係者によると、北朝鮮問題を管轄する米中両軍の担当部門間で定期的に会合を開き、直通電話(ホットライン)も設ける。

 これにより、北朝鮮に「最大限の圧力」をかける米側は、中国がより影響力を行使することを期待する。一方、米国が北朝鮮への軍事的圧力を強める中、中国側は朝鮮半島有事に備えた情報共有をする必要に迫られた側面もある。

 米政府関係者によると、北京を訪れたトランプ大統領と習近平(シーチンピン)国家主席は11月9日午前、側近だけが同席した少人数の会談で約1時間半、北朝鮮問題を集中的に議論した。習氏は、①北朝鮮の核保有を認めない②核放棄するまで圧力をかけ続ける③対北朝鮮制裁などの措置について透明性を高める――ことを確認。国連安全保障理事会の制裁を強化し、完全に履行する考えを示したという。

 透明性を担保するため、中国の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも