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 東京都江東区の富岡八幡宮の宮司、富岡長子(ながこ)さん(58)が弟で元宮司の富岡茂永容疑者(56)=死亡=に殺害されたとされる事件を受け、富岡八幡宮の佐藤歳二顧問弁護士が9日、八幡宮内で会見を開き、宮司職をめぐるこれまでの経緯などを明らかにした。

 佐藤弁護士は、富岡八幡宮が神社本庁から離脱する際の代理人として携わり、過去の宮司任命に関する経緯を、長子さんから聞き取っていたという。

 佐藤弁護士によると、1994年10月、長子さんと茂永容疑者の父親で当時の宮司、興永(おきなが)氏が体調を崩して入院。同11月から長男の茂永容疑者が宮司代務者になり、翌年3月に宮司に任命されたという。

 だが、99年から茂永容疑者の女性問題や金の使い方が富岡家の中で問題になり、2001年5月、茂永容疑者に代わり、興永氏が宮司に復帰した。茂永容疑者には宮司の退職金が支払われ、その後も富岡家が経済的な支援を行っていたという。宮司を退く際、茂永容疑者は富岡家や責任役員、総代らに迷惑をかけたことをわび「今後一切の迷惑をかけない」と約束。破った場合には経済的援助を止めることで合意が交わされたという。

 しかし06年、茂永容疑者が興…

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