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 精神障害者がイタリアに行って料理や農業を学び、将来は東京・銀座でレストランを開く――。障害者の就労支援をしている東京都内の団体がそんな試みを始めている。イタリアは精神科病院が全面的に廃止され、精神障害者は地域社会で生活するのが基本だ。イタリアに学ぶことで、障害者が働くことへの印象を変える狙いもあるという。(ローマ=河原田慎一)

 「イタリアで人情の温かさに触れ、物をつくる楽しさを知った。声を出す自信も持てるようになった」

 イタリア北部ボローニャで9月から1カ月間、パスタ作りなどの研修を受けた渡辺淳さん(31)は、そう話す。日本では珍しい種類のパスタの作り方も現地で学んだ。レストランで身につけた技術をメニューに生かしたいと考えている。

 渡辺さんは大学在学中に「自分…

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