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 山口市の維新百年記念公園陸上競技場が来年1月から、「維新みらいふスタジアム」になる。県が財源確保につなげようと、愛称をつける命名権(ネーミングライツ)を福岡県久留米市の住宅総合商社「みらいふ」に売却した。契約期間は5年で、契約額は6千万円。

 11日の県議会総務企画委員会で、県が明らかにした。スタジアムに愛称の看板を設置し、ホームページ上の表記が変わる可能性がある。今回の事例を踏まえ、県は他の公的施設についても命名権売却のガイドラインをつくる方針だ。

 サッカーJ2・レノファ山口は中国リーグ時代の2012年から、維新百年記念公園陸上競技場をホームとしてきた。広報担当者は「愛称が決まったスタジアムへ多くの人に来てもらい、たくさんの勝利を届けたい」と話した。(山本悠理)