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 中国・北朝鮮国境の鴨緑江にかかり、中朝貿易の主要ルートになっている「中朝友誼(ゆうぎ)橋」が11日、北朝鮮側の路面修理のために閉鎖された。橋の老朽化に備えた新橋が10キロ下流に3年前に完成しているが未開通のままだ。北朝鮮が費用を負担しようとしないためで、中国がいら立ちを募らせている。

 中国遼寧省丹東と北朝鮮新義州を結ぶ中朝友誼橋は普段、貿易品を積んだトラックが盛んに行き交う。だが、中国の通関当局は8日付で、「北朝鮮側の工事のため11日から20日まで車の通行を禁止する」と通達。11日に記者が訪ねると、橋は静まりかえり、北朝鮮側の橋上で約10人の作業員が補修作業に当たっていた。中朝貿易関係者によると、工事は元日用の食品などで輸送量が増えるのに備えた北朝鮮側の措置だという。

 同橋は戦時中の1943年に日本が建設し、老朽化が激しい。昨年には北朝鮮側に開いた穴が原因で中国のトラックが横転し、橋の補修費用を巡る中朝間の話し合いが紛糾した。

 一方、同橋から約10キロ下流…

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