拡大する写真・図版街開きから半世紀を迎えた泉北ニュータウン=14日午後、堺市南区、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影

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 大阪府の堺市南区を中心に広がる泉北ニュータウンが今月、街開きから半世紀を迎えた。高度成長期に庶民の憧れだったまちは「50歳」になって高齢化と人口減に直面。最新技術で高齢者の健康管理をしたり、若い世代が街の魅力を発信したりと、51年目への模索が始まっている。

 高齢者約40人がボールを宙に投げ、前後左右に動きながらキャッチする。バランス能力を高める運動だ。

拡大する写真・図版ボールを使った運動で健康づくりに励む住民ら=堺市南区

 泉北ニュータウン北部の槇塚台地区。足腰の衰えから要介護になる「ロコモティブ症候群」を予防しようと、住民が主体になって、月2回、運動や食生活指導の講座を開いている。

 地区の高齢化率は42・2%。世話人の明石淳子さん(82)は「同じ頃に引っ越してきて、みんな同じように年をとった。みんなで元気を保ちたい」。丘陵地に造成された泉北ニュータウンは坂道が多い。参加者の横内玲子さん(71)も「ここでずっと暮らしたいので健康でいたい」と切実だ。

 泉北ニュータウン南部の城山台…

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