【動画】上野のシャンシャン、生後半年に=東京動物園協会提供
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 東京の上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん、シャンシャン(香香)は12日、生後半年を迎えた。生後2日で147グラムだった体重は、9日の計測では12・3キロと大幅に増加。園によると、11月に中国で開かれたパンダの繁殖技術に関する国際会議の場で、「顔立ちの整った美人さんだね」とほめられたという。母子は19日に一般公開される。

 シャンシャンは母親のシンシンと追いかけっこをしたり、落ち葉の中を転げ回ったりと元気いっぱい。3~4時間ほど眠っては1~3時間活動し、日に1~2回母乳を飲むという生活を送っている。生後6カ月は生育の節目といい、渡部浩文副園長は会見で「公開に向けて非常に安定している」と話した。

 観覧は1日400組の抽選方式で、19~28日分の応募数は12日午後2時時点で計25万5611組。最も希望者が多い祝日の23日は150倍を超える狭き門だ。休園日の18日には小池百合子都知事や中国大使館関係者らが出席し、「公開を祝う会」を開く予定。(西本ゆか、西村奈緒実)

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