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 府内城(大分市荷揚町)の天守をLED電飾で再現する大分市の計画が、着々と進んでいる。11日夜には城の形を確認するため大部分の照明が点灯し、夜空に天守が浮かび上がった。

 市によると、府内城は石垣でつくられた土台は残るが、天守は江戸時代に焼失した。今回、再現する天守は土台も含め高さ29メートル。金属製パイプで骨組みを作り、LED照明を飾ってライトアップする。

 点灯期間は当初、著名人100人以上が集まるイベント「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジ」が来年1月に市内で開かれるのに合わせ、同月19日~31日とする予定だった。しかし、「できるだけ長くして欲しい」という要望を受け、今月27日から来年2月14日までに変更。午後5時から10時までライトアップされる。(前田朱莉亜)