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 沖縄県うるま市の女性(当時20)を殺害したなどとして、殺人と強姦(ごうかん)致死、死体遺棄の罪に問われ、無期懲役の判決を受けた元米軍属、ケネフ・フランクリン・シンザト被告(33)が12日、判決を不服として福岡高裁那覇支部に控訴した。

 弁護人によると、被告はこの日の接見で「本当のことを言ったのに認められなかった」と述べ、殺人罪を適用した一審判決への不満を示したという。一審で被告は、殺人罪については否認し、罪状認否以外は黙秘。那覇地裁は「殺意があった」と認定した。