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 ひたちなか市立前渡小学校の通学路脇で、建物に設置された足場が、長年放置され、児童らが崩落の危険にさらされていた。相談を受けた一般社団法人「日本住宅塗装協会」(水戸市)が22日、ボランティアで足場を撤去した。行政も手を付けづらい問題だけに、近隣住民や市の担当者からは安堵(あんど)の声が上がっている。

 同協会は県内の塗装業者の集まりで、日頃から塗装やリフォームのトラブルや疑問の相談に乗っている。今回は「地域の子どもたちに安全に学校に通ってほしい」と名乗りを上げた。

 足場の男性所有者によると、鉄骨の足場は少なくとも十数年前に自ら組んだ。市や学校は何度も撤去を求めたが、男性の体調や金銭的な問題などで具体的な進展は見られなかったという。市の担当者は「男性は撤去の意思を示したので、市としては行政代執行など強制的に撤去作業に乗り出すのは難しく、ただ待つしかなかった」と話す。

 市が板挟みになる中、前渡小か…

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