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 厚生労働省は12日、企業で働く障害者の人数が6月1日時点で過去最多の49万5795人になったと発表した。1年前より4・5%増えて、14年連続で過去最多を更新した。来年4月に雇用が義務化される精神障害者の伸びが目立った。雇用率は同0・05ポイント増の1・97%で、こちらも6年連続で過去最高を更新した。

 従業員のうち一定割合以上の障害者を雇用することを事業主に義務づける法定雇用率は、来年4月に現在の2・0%から2・2%に引き上げられる。厚労省は「法定雇用率の引き上げを見据え、企業が障害者の雇用を増やしている」と分析する。

 従業員50人以上の企業9万1024社を対象に集計し、2017年の障害者雇用状況としてまとめた。

 

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