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 「苦しいときこそ笑え」「今日から君は噴水だ」

 熱い「修造語録」が中学・高校生に人気だ。中高生が出会ったことばとそのエピソードをつづるコンテストで、プロテニス選手の松岡修造さんのことばに共感が集まった。

 「私の折々のことばコンテスト」(朝日新聞社主催、朝日中高生新聞共催、Z会、栄光ゼミナール特別協賛)は、朝日新聞朝刊1面に哲学者鷲田清一さんが連載しているコラム「折々のことば」にならったもの。3回目の今回は3万1588通の応募があり、審査結果と入賞作品が6日、発表された。結果の詳細は公式サイト(http://www.asahi.com/event/kotoba/)で。

 応募者が選んだことばのうち「有名人」のなかでは、松岡さんが第1回の2015年度から2年連続で1位となり、17年度はエジソンとディズニーに1位を譲ったものの、存命している人物の中では最多となる3位だった。支持の理由や、北島康介さんらトップアスリートのことばなどについて、松岡さんに聞いた。

一生ないような反響

 ――修造語録を収録した日めくりカレンダー「まいにち、修造!」が125万部を超える(発行元のPHP研究所による)など、続編を含めベストセラーになりました

 もう今後一生ないような反響でしたね。ミリオンセラーになり、流行語に選ばれる(2015年の新語・流行語大賞で「まいにち、修造!」がトップ10入り)なんて。

ネガティブをポジティブに

 ――コンテストでも松岡さんのことばが、中高生に支持されています

 すごくうれしいです。

 ただ、ぼく自身は超ネガティブな考え方をしています。それをポジティブなものにする方法を伝えているのが、今回選ばれていることばたちです。

 「大丈夫、君ならできる」とか「もっと熱くなれ」って、ぼく自身にかけてきたことばなんです。ネガティブな状況でも、考え方を転換すれば最終的にはポジティブなものだととらえ直して安心感を得られ、前に進む力になる。それで、彼らがぼくのことばを支持してくれているのかなと思います。

 ――部活や受験で悩んだ子が選んでいるようです

 壁にぶちあたっているときには…

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