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 「昭和のまち」を売りにするJR青梅駅周辺の商店街から今秋、象徴の映画看板が消えるかもしれなかった。屋外の看板の一部は色あせ、23年前に始めた時の責任者がそろそろ潮時と撤去を考えたからだ。だが、周囲の「待って」との声を受けて撤回した。描く地元の「最後の映画看板師」の創作意欲も健在だ。

 旧青梅街道沿いの商店街は古い町屋が残り、レトロな雰囲気をテーマとした街づくりを続ける。青梅赤塚不二夫会館もある。ポスターをもとにした独特な映画看板は1994年から商店の軒などに掲げられ、駅構内の地下道の壁にも並ぶ。

 映画看板の活用を最初に企画したのは青梅赤塚不二夫会館館長の横川秀利さん(82)だ。責任者を務めた商店街の企画で、竹久夢二展の手書き看板が目にとまった。その20年前まで地元の映画館で看板を描いていた久保昇さん(76)の作品で、街おこしにと考え、再び描いて、と頼んだ。

 それから23年――。自らの高…

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