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 青森県大間町議会は12月定例議会最終日の14日、インフルエンザと診断されて欠席した議員数が定数の半分を超え、流会となった。本会議を開けなかったため、会期延長もできないまま閉会日を迎え、提出されていた一般会計補正予算案など11議案はそのまま廃案となった。

 12月定例会は11日に開会。ところが、一般質問が予定されていた13日、10人の議員のうち6人がインフルエンザを理由に欠席を申し出た。14日も6人は快復しなかったため、両日とも5人の定足数を満たせず、本会議を開くことができなかった。その結果、議案の審議や採決ができず、会期延長もできないまま、流会することになったという。

 議会事務局によると、感染経路は不明だが、インフルエンザと診断された6人は7~10日、姉妹都市交流のため、金沢満春町長らと台湾を訪れ、一緒に行動していたという。町議会は、議員が快復次第、臨時議会を開き、いったん廃案となった議案を改めて審議する予定だ。(林義則)

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