[PR]

 エレベーターもエスカレーターもない名鉄名古屋線本笠寺駅(名古屋市南区)が不便だとして、住民が名古屋市や名鉄にバリアフリー化を要望している。市は前向きな一方、名鉄は将来の同駅の高架化に合わせて対応する方針だ。だが高架化の着工時期は見通せず、実現は宙に浮いている。

 「車いすの人は絶対に無理。若者でもスーツケースを持つ人は敬遠する。不便な駅です」。本笠寺駅近くで暮らす日本料理店の元おかみ、鏡味(かがみ)道子さん(68)は、こう話す。

 改札がある東口からホームまでは、階段で地下道へ下り、階段で上らなければいけない。駅の西側には改札がなく、別の地下道で東口へ出るので、階段を2度ずつ上り下りする必要があり、「段数はビル6階分にあたる」(地元市議)。名鉄によると、駅舎は1959年を最後に本格的な改築をしていないという。

 「尾張四観音」の一つ、笠寺観…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら