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 松山市の国指定重要文化財「萬翠荘(ばんすいそう)」のそばにこの秋、カフェ「漱石珈琲(コーヒー)店 愛松亭(あいしょうてい)」がオープンした。今年生誕150年を迎えた文豪・夏目漱石が松山に赴任した当初に下宿した小料理屋「愛松亭」の跡地とされる場所で、「この地に漱石ゆかりの地を作ってほしい」という地元の声に応えた。

 漱石は1895(明治28)年に、県尋常中学校(現松山東高校)の英語教師として松山に赴任した。当初、一番町の小料理屋「愛松亭」に下宿。俳人・正岡子規に宛てた書簡で、当時の様子をこう記している。「小生宿所は裁判所の裏の山の半腹にて眺望絶佳の別天地」。その後、下宿先を二番町の「愚陀仏庵(ぐだぶつあん)」に移し、子規と52日間の同居生活を送った。

 カフェ「愛松亭」は、萬翠荘の指定管理者「ウイン」が運営する。大正時代をイメージしたデザインで、テラスや茶席もある。

 メニューは「漱石コーヒー」や…

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