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 アニメ映画の画面構成を決めるレイアウトを紹介する「スタジオジブリ・レイアウト展」が、福井市文京3丁目の県立美術館で開かれている。「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」といったジブリ作品などのレイアウト約1400点が並ぶ。北陸3県では初開催で、来年3月11日まで。

 レイアウトは企画、脚本、絵コンテの後の制作工程の一つ。登場人物の動きや背景、カメラの撮り方の指示などを1枚の紙に記してシーンごとに作る。

 会場では、ジブリ作品の「千と千尋の神隠し」のレイアウトを壁一面に拡大して展示。ジブリ以外でも「アルプスの少女ハイジ」や「ルパン三世」などの人気作品を取り上げている。

 31日、1月1、29日、2月19日休館。午前9時半~午後5時。一般1400円、高校生800円、小中学生500円。

 毎週土曜日には午前10時半から学芸員の解説会、午後1時からジブリ作品の歌を歌い、楽器を演奏する音楽会(無料、2月17日まで、1月20日を除く)を開く。音楽会は参加する30組を募集中。応募は県立美術館(0776・25・0452)。(影山遼)