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 台車に亀裂が見つかり、新幹線「のぞみ34号」が11日からJR名古屋駅に止まったままになっていた問題で、JR東海は18日未明、車両の撤去作業を終えた。この日の始発から、名古屋駅の新幹線上りホームは約1週間ぶりに2本とも利用できるようになった。

 JR東海は、18日午前1時過ぎ、のぞみ34号の1~13号車を名古屋車両所まで移動させた後、周囲の架線の点検などを行い、同日朝までに作業を終えた。

 11日以降、名古屋駅では新幹線上りホームが15番線しか使えず、最大で30分以上の遅れが出るなどしていた。亀裂が見つかった台車は車両を所有するJR西日本が博多総合車両所へ運び、詳しく調べている。