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 ハネタクが鉄人・室伏に弟子入り――。

 昨年のリオデジャネイロ五輪で日本カヌー界初の銅メダルを獲得した羽根田卓也(ミキハウス)が17日、2004年アテネ五輪ハンマー投げ金メダルの室伏広治・東京医科歯科大教授からトレーニング法の助言を受けた。羽根田は3年後の東京五輪に向けて「課題が30個くらい見つかった」と満足げだった。

 正座で腰を浮かせながらバーベルを上げたり、スクワットをしながら体をひねったり……。羽根田は、室伏教授が作った運動力学に基づいたメニューで体の動かし方を学んだ。「新しい発見ばかり。室伏メソッド(方法論)というか、体の使い方を教えてもらった」。トレーニングを終えた言葉は弾んでいた。

 「室伏教室」の始まりから、羽根田の心はわしづかみされた。同じスラロームのカナディアンシングル種目で12年ロンドン五輪の金メダルをとったエスタンゲ(仏)の写真を見て、室伏教授が「あごが上がらないよね」と指摘したからだ。「エスタンゲがあごを引いているのを、僕もずっと気にしていた。それをドンピシャで言われて、すごくびっくりした。言葉の重みを感じた」と羽根田は語る。

 なぜあごが大切なのか。室伏教…

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