[PR]

 リニア中央新幹線の建設工事を巡り、大林組、鹿島、大成建設、清水建設の大手ゼネコン4社に談合の疑いが持たれている事件で、大林組が捜査当局の調べに対し、受注調整を認めていることが関係者の話でわかった。一方、複数の関係者は朝日新聞の取材に対し、4社の東京本社土木営業本部などの幹部が担当となり、談合をしていたことを証言した。

 東京地検特捜部は18日、公正取引委員会と合同で独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、鹿島と清水建設に対する家宅捜索を実施。19日にも同容疑で、大成建設やすでに偽計業務妨害容疑で特捜部の捜索を受けた大林組を捜索する。容疑の対象は、これまでに発注された22件の全工事。特捜部は大手4社による受注調整の解明を進める。

 大林組は、同社の共同企業体(JV)が受注した名古屋市の非常口工事の入札で不正をしたとして偽計業務妨害の疑いで、8日に東京地検の家宅捜索を受けていた。

 関係者によると、大林組は非常…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら