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 南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)の議長(党首)を決める党大会が18日開かれ、ラマポーザ副大統領(65)が新議長に選ばれた。現職のズマ大統領(75)は憲法の規定上続投せず、2019年の総選挙を経てラマポーザ氏が次期大統領に就任する可能性が高い。

 ANCはアパルトヘイト(人種隔離)政策を廃止に導き、今も国民的人気を誇る故ネルソン・マンデラ氏が率いた党。1994年の民主化以来、政権を担ってきた。だが昨年の南アフリカの経済成長率は0・28%で、失業率も20%超。縁故主義や政権内部の対立も表面化し、国民の支持に陰りが出ていた。

 今回の議長選は、09年に就任したズマ大統領が3選を禁止する憲法の規定で出馬せず、ラマポーザ氏とズマ氏の元妻、ドラミニズマ氏(68)の事実上の一騎打ちとなった。ラマポーザ氏は2440票を得て、ドラミニズマ氏の2261票をわずかに上回った。ANCは国民議会(400議席)で約250議席を占めており、次期総選挙でも勝利してラマポーザ氏が大統領に就くとみられている。

 ラマポーザ氏はマンデラ氏の側…

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