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 箱根駅伝で3年連続区間賞をとった元早大の竹沢健介さん(31)を覚えている人も多いのでは。在学中、北京五輪に出場した竹沢さんは今年1月に引退。正月の箱根駅伝が近づき、現在はどうしているのだろうと思い出していたら、大阪で会社員をしているという。今後の夢などを聞きに行った。

 住友電工本社(大阪市中央区)の一室に現れた竹沢さんは柔らかな雰囲気をまとっていた。「今は新卒の事務系の採用担当をしています」という。

 記者は早大時代に学生スポーツ新聞サークルに所属し、大会や記録会の取材で竹沢さんを見ていた。当時はストイックで物静か、そして鋭い表情が印象的だった。10年ほどの時を経て、百八十度違う様子に拍子抜けした。すると、「にこにこしていたら勝てないから、作っていたところがある」と種明かしをしてくれた。

 引退の理由は「けがですね。左足がもうだめで。大学時代からあまり良くなかったけど、若かったから器用に走れてしまった。ちょっとずつ柱が抜けて、最後は大黒柱がぽきっと折れた」。歩くのもやっとで引退後の2月には手術した。今も左足首にはボルトが入ったままという。

 現役後半は解剖学の本を買って…

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