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スポーツ内科医:田中祐貴さん(31)

 走ると脇腹が痛くなる、月経がこない――。運動にまつわる体の困りごとに、内科医の立場から治療にあたる。

 神戸市出身。小学2年の時に阪神・淡路大震災に遭った。自宅は半壊し、3カ月超の避難所生活。友も失った。「命の大切さ」を感じ医学を志した。

 神戸大医学部時代に偶然、実習でスポーツ内科の先駆者的医師の元に配属になった。小学生の頃から卓球をしており、昔からスポーツ好き。スポーツと医者といえば整形外科と思っていたが、「ひっきりなしにアスリートが訪れ頼りにされる姿に、『これだ』と思った」。卒業後は腎臓内科に4年勤めたあとスポーツ内科医になった。

 野球教室などに「営業活動」し…

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