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 浪江町権現堂で19日、弘前大学(青森県弘前市)の浪江町復興支援室が町の住民同士の交流会を開いた。集会所に集まった住民らが、まつぼっくりをクリスマスツリーに見立てて飾りつけた。参加した28人が、談笑しながら思い思いのツリーをつくった。

 町は3月末に一部で避難指示が解除された。弘前大は8月から月に1度、町民を集めて簡単なものを手作りする催しを開催。大学のある青森県特産のリンゴにちなみ、催しは「あっぷるサロン」と名付けられた。

 この日参加した井戸川春美さん(61)は、「みんなで話しながら作れて楽しかった。浪江に帰って良かったです」(茶井祐輝)