お経とジャズ、コラボして祈りを 長崎の寺、異色のCD

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山野健太郎
【動画】お経とジャズが融合した、常在寺でのコンサート
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 読経とジャズがコラボした異色のCDアルバムを、長崎県川棚町にある日蓮宗のお寺が発売した。「心に聴くお経音楽」をテーマに、ジャズ奏者でもある副住職とピアニストによる新曲を収録。2枚組みのアルバムには「お経も本来は音楽。もっと身近に感じてほしい」との思いを込めた。

 妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)

 自我得佛来(じがとくぶつらい)

 袈裟(けさ)姿の僧侶がお経を唱え始めると、ピアノとサックス、ウッドベース、ドラムの厳かで柔らかな音色が重なっていった。木魚も一定の周期でリズムを刻む。

 11月に川棚町の常在寺(じょうざいじ)であった新作アルバム「聖誕(せいたん)」の発売記念コンサート。会場の本堂には檀家(だんか)や地域の人たちなど200人以上が集まり、新曲「久遠讃頌(くおんさんしょう)」の演奏に聴き入った。手を合わせてお経を口ずさむ人の姿もあった。

 「聖誕」は、日蓮宗の開祖…

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