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 男性を金属バットで襲って金品を奪おうとしたとして、埼玉県警は19日、男2人を強盗致傷の疑いで逮捕したと発表した。2人は、同じ日に発生した強盗致死事件への関与を認める供述もしているという。

 逮捕されたのは、いずれもさいたま市桜区の建設作業員菅原佳祐(22)、無職桜井聖哉(22)の両容疑者。発表によると、2人は6日午前0時40分ごろ、同市中央区新都心の路上で、徒歩で帰宅途中の解体作業員男性(61)の頭などを金属バットで数回殴って約2カ月のけがを負わせ、金を奪おうとした疑いがある。

 埼玉県内では6日未明に出勤途中で襲われたとみられる志木市のタクシー会社員桜井俊克さん(63)が死亡した事件を含め、同様の路上強盗事件が6~9日に他に4件起きている。2人はいずれも関与を認め、金目的だったとの趣旨の供述をしているという。2人は高校の同級生という。