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 世界初の月面探査レースに日本から唯一挑戦しているチーム「HAKUTO(ハクト)」(袴田武史代表)の探査車「SORATO(ソラト)」が20日(日本時間同日)、インド南部の都市ベンガルール(バンガロール)に到着した。ソラトは打ち上げが近づくまで、着陸機に相乗りするインドの「チーム・インダス」の拠点で保管され、来年初めにもインダスの探査車「ECA」とともに打ち上げられる。

 ソラトは同日、アルミケースに入れられ、ハクトのメンバーによってインダスの施設に運び込まれた。インダスの立ち上げメンバーの一人でマーケティングと広報の責任者、シェリカ・ラビシャンカさんは「とても大きなマイルストーンを迎えて興奮している。この2年間、ハクトととは緊密に連携をとってきた。月面に降り立ったインドと日本の探査車を見るのを楽しみにしている」とソラトの到着を歓迎した。

 空輸による衝撃で、モーターやセンサーなどに不具合が生じていないかハクトのメンバーが点検。問題は見つからなかった。保管中の整備の引き継ぎを終えた後、ソラトはインダスに引き渡される。来年1~3月末に予定されているロケット打ち上げに合わせて着陸機に取り付けられ、南部スリハリコタにあるインド宇宙研究機関(ISRO)のサティシュダワン宇宙センターから打ち上げられる。

 ソラトは全長約60センチ、重…

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