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 NHKは20日、第68回紅白歌合戦のゲスト審査員に、将棋棋士の加藤一二三・九段やプロボクサーの村田諒太さんら8人が決まったと発表した。

 名人位などタイトル通算8期の加藤九段は、今年現役を引退。「ひふみん」の愛称でバラエティー番組などでも活躍している。また、1月から放送する大河ドラマ「西郷(せご)どん」に主演する俳優の鈴木亮平さん、原作を手がけた作家の林真理子さんが審査員を務める。他の審査員は、俳優の高橋一生さん、俳優の宮本信子さん、体操選手の村上茉愛さん、俳優の吉岡里帆さん。

 また、今回から審査方法を見直す。昨年、視聴者と会場の来場者の投票では白組が大きく上回ったのに、結果は紅組勝利。NHKに「結果に疑問を感じる」「わかりにくい」との意見が多数寄せられた。視聴者、来場者の投票結果は多数派の方にそれぞれ2票を割り振る仕組みだったため、10人のゲスト審査員の大半が紅組に投票したことで大逆転が起きたという。

 今回は、データ放送でする視聴者の投票も、来場者、ゲストいずれの投票も1票と扱い、すべて合計した票数で勝敗を決める。