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 「第一人者である白鵬がいながら(暴行の)結果を防ぐことが出来ず、これが大相撲の信用失墜につながった」。20日にあった日本相撲協会臨時理事会後の記者会見。調査を進めた危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)は報告書の要旨を読み上げながら、厳重注意を提案した午前中の横綱審議委員会を上回る形で、大横綱の責任を明確にした。

 先月30日の中間報告で高野委員長は日馬富士が貴ノ岩に暴力を振るうきっかけになったのが横綱白鵬の説教だったと説明していた。この日はさらに踏み込む。「貴ノ岩に対する説教は酒席で、しかも角界以外の関係者のいる場では不適切だと言わざるを得ない」。事実上、白鵬の行為が暴力の引き金になったと断定した。

 日馬富士を制止したのが白鵬であることを認めつつも、それは殴り始めてすぐではないとした。暴力は数分程度続き、暴力根絶の意識があれば、止めることは可能だったと判断。鶴竜についても、横綱として同様に責任がある、と論じた。

 背景には大相撲関係者の間に指…

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