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 地域の消防活動に大学生の若い力を生かそうと、箕面市は市消防団の中に学生消防隊「MATOY(マトイ)」を新しく作り、大阪青山大学(箕面市新稲2丁目)の女子ソフトボール部員22人を最初の隊員に任命した。市によると、条例に基づいて学生消防隊を設置するのは府内で初めてという。

 MATOYは、消防出初め式や総合防災訓練といった行事に出るほか、救命講習や大学キャンパスでの防火・防災訓練、街頭啓発活動にも参加する。大規模な災害が起こったときには、消防団員と協力して避難所で被災者への支援活動にあたる。来年1月3日に市立西小学校で開かれる消防出初め式が、初めての活動となる予定だ。

 名前は「Minoh fire Aid Team Of Youth」の頭文字をとり、町火消しの目印の纏(まとい)とかけた。今年6月に改正された市消防団の定員や服務などを定めた条例によると、学生消防隊は市内の大学に通う学生が対象で、地方公務員法が規定する特別職の非常勤職員として扱われる。災害時に支援出動すれば1日2600円、訓練などのときは1日千円の報酬が支給される。

 大阪青山大の女子ソフトボール…

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