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 1986年11月に中曽根康弘首相が訪中した際、趙紫陽首相から日本政府の途上国援助(ODA)について多くの要望をつけられていたことが、20日に外務省が公開した外交文書で明らかになった。専門家は日中をめぐる歴史問題との関連を指摘する。

 趙氏は中曽根氏との会談で、日本による第3次円借款について「項目数と金額につき比較的大きな拡大が見られることを希望する」と要望。開始年度の前倒しを訴え、「インフラ建設等に加え、鉄鋼、石油コンビナート、輸出生産基地計画を対象に含めて欲しい」と使い道の拡大も求めた。

 この後に行われた当時の中国の…

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