[PR]

 東京都調布市の市立小学校で、アレルギーがある5年生の沙清(さきよ)さん(当時11)が誤って出された給食を食べて亡くなってから、20日で5年がたった。「二度と起こらないように」との思いから、母親は教育関係者に経験を語り続け、学校現場と医師をつなぐホットラインも誕生した。

 「アレルギーの子って食べるのも大変だと思っていませんか? 娘はアレルギーはあったけれど、食べるのが大好きな子でした」

 沙清さんの母(55)は事故後、各地で文部科学省の関係者や教職員らに講演を続けている。スクリーンには娘の写真を30枚以上、映し出す。誕生日ケーキを前に2人の姉に囲まれた笑顔、三色団子をほおばる顔、大好きな猫を抱きしめる姿、組み体操の様子……。

 「アレルギーは特別ではない。普通の女の子だったと知ってもらいたいから」

 11月9日には、調布市で保育園関係者ら約120人を前に話した。

 沙清さんは、乳製品にアレルギ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら