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 岩手の歌人石川啄木の短歌を気仙地方の方言「ケセン語」訳で鑑賞する催しが23日、北上市の日本現代詩歌文学館であった。「おんば(おばあさん)」の朗読を聴き、来場者は言葉が持つ深みや啄木の短歌の魅力を堪能した。

 「おんば訳啄木」は、詩人の新井高子さんに同館が協力した震災被災者の支援策から生まれた。成果は「東北おんば訳 石川啄木のうた」(未来社刊)として形になった。その編集に携わった大船渡市の詩人金野孝子さん(85)が年季の入ったケセン語で啄木の歌を朗読した。

 東海(ひんがす)の小島(こずま)の磯(えそ)の砂(すか)っぱで おらァ泣ぎざぐって 蟹(がに)ど戯(ざ)れっこしたぁ

 (東海の小島の磯の白砂に わ…

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