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 クリスマス気分を盛り上げようと、豊岡市城崎町のJR城崎温泉駅のコンコースで23日、JR豊岡駅の駅員ら9人が、サンタクロースの帽子をかぶって利用客にハンドベル演奏を披露した。5年前からの恒例行事。

 駅員らは今月中旬から、業務時間の前後に30分ずつ練習をしてきた。全員がそろうのが難しく、当日の朝に初めて通し練習ができたという。この日は「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」など4曲を演奏。1曲終わる度に足を止めて聴いていた利用客から拍手が起きた。

 演奏した岡田実久さん(18)は「今日は90点の出来です」。和歌山市から夫婦で訪れた上田恵美さん(57)は「一生懸命やっている姿に、おもてなしの心を感じました」と話した。(藤本久格)